こんにちは、倉地社労士事務所のSです。
6月も下旬となり、早くも1年の折り返し地点となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は長女の小学校入学・次女の保育園転園と晩年イヤイヤ期でドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタ…と、駆け抜けた上半期となりました。
そんな新生活の中、ご縁があり長女がラグビーのクラブチームに入部したので、普及活動も兼ねて今日は少しタグラグビーについてご紹介したいと思います!
まず、ラグビーと大きく違う点は、身体接触が禁止されていることです。
相手にぶつかっていく、相手を手でつきとばす、相手をつかむといった身体接触はすべて反則となります。
また、プレイヤー全員が腰にタグを付けてプレーします。
ゴールラインまでボールを運び、トライすることで点が入ることは一緒ですが、攻撃側のプレイヤーが敵にタグを取られたら、すぐにその場で止まり、味方にボールをパスして手放す必要があります。
そして、トライするまでに4回敵チームからタグを取られたら攻守交代となります。
先日、ちびっこラグビーの大会があり、早速初試合を経験してきました。


大きな声で挨拶をし、相手のトライも称え、最後まで一生懸命に頑張る姿に胸が熱くなり、スポーツの素晴らしさを改めて感じさせられました。
親もコーチも真剣そのもの。

チームスポーツを経験する中で、心も体も(親としては、体のパンプアップはほどほどに…と切に願っていますが)大きく成長していくであろうこれからがとても楽しみです!
さて、梅雨前線が消えた(?)と言われ、連日真夏のような暑さが続いておりますが、しっかりと暑さ対策をして今年も夏を乗り越えましょう!