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梅雨の季節

こんにちは。倉地社労士事務所の宮本です。
6月になり梅雨が鬱陶しい季節になりました。

朝から雨が降ってるとテンションも低くなりがちです。
急に肌寒くなったり、蒸し暑くなったりと服の調整も大変です。

雨の中、色鮮やかな紫陽花が綺麗に咲いています。
実は昔、大学生の頃に少しだけお花屋さんのアルバイトをしたことがあり、色んな花を見ましたがその中でも紫陽花は好きな花です。
とても色合いが綺麗ですよね。
“多量の水を吸収する植物”という意味を持っている紫陽花。十分な水分は欠かすことができません。

実際、紫陽花は水分を失うとすぐにしおれてしまいます。
強い日差しに当たろうものなら可哀想なくらい元気がなくなってしまいます。
また、紫陽花の色は土の酸性度によって変化しているそうです。


太宰府天満宮では参拝前に手を清める手水(ちょうず)の鉢に、紫陽花約600輪を浮かべた「花手水」があります。
水面いっぱいに広がる青紫やピンクなどの鮮やかなアジサイが、参拝者の心を癒やしています。
コロナ渦で手水が使えなくなってしまったことをきっかけに、このように花を飾るという動きが全国の神社で広まっているようです。

皆様の好きなお花は何でしょうか?
自宅や職場にお花を飾ると癒されますよね。

とはいえ、我が家もうちの事務所も観葉植物はあるものの、お花が飾られていることは、ほぼないです…(笑)
なかなかお花屋さんに寄って自分のために花を買うのはハードルが高いと思いますが、たまには自分のためにゆっくりお花を選ぶのもいいかもしれません。

6月は祝日もなく疲れが溜まりやすい時期と思いますが、皆様体調を崩されませんようにお過ごしください(^^)