就業規則・社内規程の作成、退職金制度の見直し、給与計算 福岡市南区の倉地社会保険労務士事務所

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コロナ禍でひそかに流行るもの

こんにちは、倉地社会保険労務士事務所の林です。

立春を迎えたにも関わらず、寒さが厳しい今日この頃…いかがお過ごしでしょうか。

皆さまご存知のとおり、コロナウイルスの感染者数が、福岡でも5,000人を突破しました。
ピークアウトの気配はまだまだ感じられません…一体どこまで増えるのか。不安は募る一方ですね。

さて、そんなコロナウイルスの影に隠れて、水面下でジワジワと広がりを見せる怪しい影…
そう、「ウイルス性胃腸炎」です!
お腹のカゼ、嘔吐下痢症、感染性胃腸炎とも呼ばれています。

コロナ対策で、アルコール消毒をこまめに行なっている方も多いと思います。
しかし、ウイルス性胃腸炎にアルコール消毒は効果的ではありません。
アルコール消毒で除菌・殺菌できないからこそ、手洗いうがいで「洗い流す」ということが重要になってくるわけです。

弊所ではアルコール消毒だけでなくうがいや手洗い、加湿に換気、体調チェック等…全員で欠かさず毎日行っております。

一つ一つは小さなことですが毎日続けることで、不安要素が小さなうちに手を打つことができると考えています。
寒くて手洗いうがいをサボっていた方がいらっしゃいましたら、これを機に初心に帰るつもりで、手洗いうがいの重要性を見直してみませんか?

まだまだ寒い時期がしばらく続きます。
皆さまどうぞ、健康第一でお過ごしください。